2008/12/09

HG ジンクスIII GNX-609T #6

HG ジンクスIII 製作、第6回。

サーフェイサーを全身に塗布しチェックをした。

今回はポリパテやプラ板を多用したので
つなぎ目が不自然にならないか心配だったが、
特に問題ないようだ。


拳の内部を自作アダプターで埋めたことで、全身に力が入り引き締まる。
ハイディテールマニピュレーターを使用すればもっと効果があるだろうけれど、
キット自体よりも高価な握りこぶしを買うのはナンセンスだ。
プラ板による自作アダプターは
今後定番工作になっていく可能性を秘めていると思う。


合わせ目がちゃんと消えてくれていたので
ちょっとほっとした。



首を 2mm 延長したのでアゴ引きが可能。
HobbyJapan誌作例では
首を低くし前に出すことで悪役的な表情を出していたが、
今回は全く逆に首を長くしやや後ろにずらした。
悪役ではなく、よりヒロイックな印象にしている。



ランスの延長した先端がツンツンにとがっていてささると痛いほど。
やっぱりツンツンが好きだ。


1月にはジンクスIII 地球連邦型が出るらしい。
アズキ色じゃなくて薄いパープルの機体だ。
スミルノフ大佐がピーリスを探しに行くときに乗っていたのが記憶に新しい。
アロウズカラーといわれるアズキ色がいまいち好きになれないので、
発売前だが地球連邦カラーでいこうかと考えている。
 
 
 

2008/12/07

HG ジンクスIII GNX-609T #5

HG ジンクスIII 製作、第5回。

諸般の事情によりしばらく更新を休んだ。
休んでいる間にすっかり冬になった。
昨日今年初めての雪が積もり、
スノータイヤの交換をためらっていた僕をあわてさせた。
またぼちぼちやっていこうと思う。ぼちぼち。たぶんぼちぼち。



さて、改修整形が完了している。
一度組み上げて全身を撮ってみた。


大幅なフォルムの変更はないけれど、各部改修により引き締まって見える。


バックから見ると特に腰あたりをシャープに整形した工作が引き立つ。


胸部のとがった部分はパテで延長し角度をさらに鋭角に整形。
頭部砲口は 0.5mm ピンバイスで開口。
首回りを大きく削ったことにより
首が横に回るようになりポーズが決めやすくなっている。


腰のスラスター部は前から見ると隙間が大きかったのでプラ板でふさいでいる。


えりのふちを薄く削った。
首はプラ板で 2mm 延長している。
首回りの茶色のパーツを大きく削り首の左右稼動を可能にした。
隙間が出来てしまうのでプラ板でふさいでいる。
あわせてアズキ色のパーツも肩甲骨あたりを削り込みあごの干渉をおさえた。


背面 GN ドライヴ基部は若干モールドはあまいようなので
いったん大きく穴を開け下からプラ板を貼った。
丸いディテールアップパーツを塗装後に接着する。


肩アーマーは前からも後ろからも隙間が丸見えなので内部にプラ板を貼った。


握り拳の中にプラ板で製作したアダプターを挟み込み
武器を持たないときの大きすぎる穴を隠す。
肩や拳の改修は HobbyJapan 誌の作例がとても参考になった。


腰部リアアーマー裏はプラ板でふさぎ多少ディテールを加えた。
左ビフォアー、右アフター。


腰両サイドのパーツは胸部同様パテで延長し鋭角に尖らせている。
ポリパテを使ったが、やりかたが悪いのか気泡やヒケが多く、
あとからタミヤベーシックパテで整えた。


もも裏アーマーのふちは分厚いので、うすくうすく削った。


足首前後も隙間が多い。
薄いプラ板を接着し内部接続ピンを極力隠す。



足の裏は肉抜きだらけ。パテでうめた。
立ったら見えないからここはかなりテキトーにしてる。


GN ランス先端がもっさりしていたのでプラ板を接着し延長。
シャープに尖るように削り込んだ。
何度か折れたりしてなかなかうまくいかなかったが、
より深く削ってから接着することで接着面が広がり強度を確保できた。


さて、次回はサーフェイサーを吹き、塗装に入る。

今日は雪も融け、少し太陽が見えた。
 
 
 

2008/10/26

HG ジンクスIII GNX-609T #4

HG ジンクスIII 製作、第4回。

時間に追われる。エッジも心もツンツン?の巻。


兄弟の結婚式が間近に迫っている。
急遽、席札とプロフィールパンフ、スライドショー用の DVD を作ることになる。
ぜんぜん時間ないけど!プラモ作れないけど!とか言ってられない。

とにかく何を犠牲にしてでも完成させようと決意する僕は、
ほんとに兄弟思いのいいやつ。

時間はないが、なぜかプラモを作る時間はあるものだ。
ジンクスIII、今回はパテによるエッジのシャープ化、その他肉抜き埋めを行った。


元の状態。設定画に比べるとエッジは丸みを帯びている。


先端にエポキシパテを盛り、硬化後削りだす。
ツンツンにしあげた。
ツンツンが好きだ。


シールドの先端も削る。ツンツンだ。
白いパーツにあわせて、アズキ色のパーツのエッジも削っている。


裏の先端部のみ隠れないので肉抜きを埋めた。


その他、ちょこちょこと気になるところを埋めていく。

しかし全体としてはぜんぜん作業は進んでいない。
とにかく時間に追われている。
エッジも心も、まさにツンツンだ。
 
 
 

2008/10/23

HG ジンクスIII GNX-609T #3

HG ジンクスIII 製作、第3回。


まずモッサリした腰のリアアーマーをシャープに削りだす。


左が切削前、右が切削後。
エッジを尖らせたことでより引き締まった印象になった。
本来はエッジを、パテなりプラ板なりで延長した上で削るべきだと思う。
このようにそのまま削ると確実に短くなってしまうから。
でも量産機ごときにそこまでコラナイって割り切ってがんがん削ってみた。
楽なことは、いいことだ。うん、そうに違いない。


横から見てもシャープに見えるようシッポも削りだす。
ツンツンだ。
ツンツンがすきだ。


前回少し記述した腿からヒザにかけてのアーマーの合わせ目消しが完了した。
左が接着前、右が接着後。
しっかりと一体化した。
一体化したアーマーはより硬く丈夫そうに見える。
前面の広い面積を占めるこのアーマーは時間をかけてしっかり工作した。



前述のとおり裏の後ハメ化工作を行っているので
一体化後もフレームに着脱が可能だ。



かかとの上に来る脚部分は、右のように下から接続ピンが見えてしまう。
薄いプラ板を接着し隠すように工作した。
パテでもいいんだけど、硬化時間を考えるとプラ板のほうが楽だ。
楽なことはいいことだ。うん、そうに違いない。
  
 


2008/10/21

HG ジンクスIII GNX-609T #2

HG ジンクスIII 製作、第2回。

神在月の神秘!たぶん僕のせいじゃない!の巻。


10月は日本中の神様が出雲大社に集まり話し合いをする。
そのため神様は出かけてしまい不在になるので、
10月は「神無月(かんなづき)」といわれる。
しかし僕の住む地方はその神様たちが集まってくる場所なので、
神無月ではなく「神在月(かみありづき)」とよぶ。

古来日本の神々は決して良いことばかりをするわけじゃなく、
いたずら好きで、容赦なく理不尽だ。
そんなヤオヨロズの神々が大集合した神在月のこの地方では、
実にいろんなことが起こる。
ものがなくなる。機械が壊れる。幻影を見る。

だから!
ビームサーベルの柄がなくなったのも、いきなりパーツが割れたのも、
きっと僕のせいじゃないんだ。
部屋が散らかってるせいでもなければ、手先が不器用なせいでもないんだ。
ああ神様!どうか残酷ないたずらはおやめください!

…そんなわけで早くも製作に行き詰まりを感じる秋の夜更け。
とにかく作業をすすめよう。


まず、マスクの後ハメ化。
頭部パーツは左右分割されているため合わせ目消しは必須。


白いマスク部の左右に突き出たピン4本を切り落とすだけで
簡単に後ハメ可能になる。
後ハメ化後の保持力も十分なため接着の必要もない。


合わせ目消しが必要な箇所はふんだんに用意されている。
両腕、両脚、両足首などなど。
ディテールがかぶるところもあるので注意が必要。


ももから膝にかけてのアーマーは2分割されているけれど本来はひとつ。
2つのパーツは差し込む方向が違うため、
合わせ目を消し一体化した場合、若干の工作が必要だ。



裏側差込穴の上側のみを削っておけば、すんなりとセット可能。簡単。

さて次回は、バンダイエッジのシャープ化を行う予定。
神々の妨害にあわなければ、の話だけれど。
 
 
 


2008/10/18

HG ジンクスIII GNX-609T #1

今日でちょうどブログ開設1ヶ月となった。
この間に完成したのは HG ダブルオーガンダムのみ。
ゆっくりペースだけど、まああせらずのんびりやっていこう。

さて、新シリーズを開始する!

ジンクスIII だ。

ガンダム00セカンドシーズンにおいては、
すでに主役機にばっさばっさとやられている量産機。
だがキットは、ガンダムにも負けないスタイリッシュな仕上がりとなっている。

今回は素組みで紹介する。


腿は本来あずき色だが成型色は白。
脇は白のはずだがこれまた成型色はアズキ色。
広い面積にもかかわらず付属シールでの色表現となる。
全塗装を前提とすれば問題はないが、しょうしょう残念。
しかしスタイルは、量産機にしておくのはもったいないほどの力強さがある。



ボリューム感とメリハリのある後姿。
特に腰のあたりの流れるように重ねられたラインがいい。


頭部センサーと胸部 GN ドライヴはクリアパーツになっている。


やっぱりこのモビルスーツは後姿がいい。
工作では腰アーマーなどをもっとツンツンにして
ラインの美しさをさらに引き出したい。


かなり大きな GN ランスが付属する。
ランスモード、ライフルモードを再現可能。


GN ビームライフルと、左平手。


ビームサーベルが2本付属。
このサーベルはそのままダブルオーガンダムにも流用できる。
GN シールドは、イナクトなどが持つディフェンスロッドの流れを組んだデザイン。
武器類が充実しているのはうれしいところだ。

次回からはこのジンクスIIIを工作していく予定。
これもまた何かと楽しませてくれるキットになりそうな予感、大。
 
 
 

2008/10/16

HG ダブルオーガンダム GN-0000 #13

HG ダブルオーガンダム製作、第13回目。

とりあえず、夜明けのない夜はないたぶん、の巻。

長かった製作もようやくひと段落。
とにかく本体は完成した。
武器はまだなんだけれどまあいいやアップだ!イキオイだけでつきすすもう。

さあ! こだわりとあきらめの! 絶妙なバランス感を! 見てくれ!


全身図。
最終的に非常に苦労したグレーの部分塗装も
なんとかサマになっているように思える。


目はシルバーの上にクリアグリーンを重ねているため光を拾って反射する。
また、胸の黄色いダクト部を薄くシャープに削っているのが
意外にも効果的なのがわかる。


頭部アンテナと襟アンテナを薄く削るのはやはり必須工作。


額のクリアパーツは裏をシルバーに塗り、表はクリアーレッドで塗装した。
頬のグレーをきっちり塗り分けることで精悍な表情になる。


全身に散りばめられた各クリアパーツは裏からメタリックグリーンで塗装した。
見る角度によって微妙に色に違いが出る。
腰部リアアーマーの隙間を埋めホワイトとグレーで塗り分けている。


将来的にオーライザーが接続されると思われる背中の穴はプラ版でふさいだ。


肘の内側をパテで埋め、隙間から見える接続ピンを隠した。
また GN ドライヴ裏もパテで埋め、プラ板でディテールを作っている。


肩内部をパテで埋めグレーで塗り分けている。
GN ドライヴ接続部の肉抜きもきっちり埋めてやれば安っぽさは消える。



さて、発売から一ヶ月近くが経過してしまってのようやくの完成となった。
144分の1である HG のスケールの小ささに苦労し、
また色ごとに分けられているようで分けられていない
安いキット特有の部分塗装に泣かされた。
でも抜群の可動範囲とプロポーションを持ったこのキットは
初心者から上級者まで幅広く楽しめる傑作キットであることは間違いない。

僕の作ったこのダブルオーは、
こだわった部分とアバウトな部分が見事に?同居した
迷作感たっぷりの仕上がりとなったが、
これだけは自信を持って言える。

まちがいなく、こいつはすっごく、楽しめた!

しかーしまだオワリじゃなく、これから出来ることもたくさんある。
次回何をするかは定かじゃないけれど、
これからもダブルオーワールドは広がっていくのだ。